解決事例
2026/05/26

【練馬区練馬駅】
【兄弟姉妹との相続トラブルを未然に防ぐ、予備的遺言・付言事項を盛り込んだ公正証書遺言作成の事例】

ご相談者の属性・ご相談内容

年代:60代
性別:女性

練馬区内にお住まいのご依頼者は、ご自身の将来の相続に備え、当事務所にご相談にいらっしゃいました。ご夫婦にお子様はおらず、推定相続人は夫と妹の2名です。 ご依頼者のご希望は、過去の親族間の相続トラブルから現在も険悪な関係にある妹と、夫が直接遺産分割協議を行う事態を絶対に回避するため、「夫に全財産を遺す」という遺言書を作成することでした。
※プライバシー保護のため、一部実際の事例とは変更を加えている箇所がございます。

弁護士の対応・結果

兄弟姉妹には法律上「遺留分(最低限保障された相続分)」がないため、遺言書を作成することで、不仲な親族の介入を完全に排除し、夫へ確実に全財産を承継させることが可能です。当事務所にて法的リスクを精査し、ご意向を完璧に反映した文案を迅速に作成いたしました。
お打合せの中で、万が一夫がご依頼者より先にお亡くなりになった場合のリスクを指摘。この場合には、日頃から交流のある「姪」に全財産を遺す旨の「予備的遺言」をご提案し、条項に盛り込みました。また、夫への深い感謝の念を記す「付言事項」の作成をサポートするとともに、将来の煩雑な手続きを確実に行うため、当事務所の弁護士を「遺言執行者」に指定いただきました。
練馬区内の利点を活かし、日常的に連携している練馬公証役場にて手続きを進行。公証人との事前調整も極めてスムーズに完了し、滞りなく公正証書遺言を完成させることができました。

まとめ

お子様のいらっしゃらないご夫婦の場合、兄弟姉妹が法定相続人となるため、配偶者に精神的・物理的な負担をかけないための「遺言作成」は必須の実務対策です。当事務所では、配偶者が先に亡くなった場合に備えた「予備的遺言」のご提案や、確実な実現を担保する「遺言執行者」の指定を含め、迅速かつ秘密厳守にて最適な遺言作成をサポートいたします。

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