解決事例
2026/06/08

【練馬区中村橋駅】 【非嫡出子との遺産分割協議を、配慮を尽くした丁寧な対応により3ヶ月未満で早期解決した事例】

ご相談者の属性・ご相談内容

年代:60代

性別:女性

相談内容:お亡くなりになったご主人の相続に関するご相談でした 。相続人は、配偶者であるご相談者と、ご相談者との間のお子様(長男)、そしてこれまでほとんど交流のなかった非嫡出子の計3名です。遺産の内容は、預貯金と有価証券でした。ご相談者と長男の関係は良好であったものの、非嫡出子とは長年疎遠であり、「自分たちから直接連絡を取りたくない」「感情的な対立を避けて穏便に手続きを進めたい」という強いご希望をお持ちになり、当事務所へ解決を依頼されました 。
プライバシー保護のため、一部実際の事例とは変更を加えている箇所がございます。



弁護士の対応・結果

当事務所の弁護士は、ご依頼をいただいた後、速やかに遺産の資料を取りまとめました。その上で、ご依頼者様の意向をしっかりと反映させつつも、相手方である非嫡出子にも配慮した遺産分割協議書を作成し、丁寧な案内文を添えて送付いたしました。

遺産分割協議書の送付後、非嫡出子から当事務所宛に直接連絡がありましたが、弁護士が相手方の不安や疑問に対して真摯かつ丁寧に対応をおこなったところ、大変スムーズにご納得をいただくことができました。その結果、実印での押印がなされた遺産分割協議書と印鑑登録証明書を速やかにご返送いただき 、無事に遺産分割協議が終了いたしました 。遺産分割協議書を非嫡出子に送付してから遺産分割協議が終了するまでの期間は3ヶ月未満であり、弁護士が間に入る丁寧な対応によって、一度も直接接触することなく迅速な早期解決を実現いたしました 。


まとめ

前妻の子や非嫡出子など、普段交流のない疎遠な親族が相続人に含まれるケースでは、アプローチを一歩間違えると相手方が警戒し、協議が長期化・泥沼化するリスクが極めて高くなります 。本件のように、弁護士が代理人として間に入り 、相手方の立場や感情にも配慮した丁寧なコミュニケーションを行うことで、調停などに持ち込むことなく迅速な解決が可能となりえます 。当事務所では、心理的な負担を最小限に抑えつつ 、複雑な権利関係の整理や遺産分割手続きを、最後まで責任を持ってサポートいたします 。

© 練馬区の弁護士による法律相談 – 石神井法律事務所